$ sudo gem install terminal-notifier
WARNING: Improper use of the sudo command could lead to data loss
or the deletion of important system files. Please double-check your
typing when using sudo. Type "man sudo" for more information.
To proceed, enter your password, or type Ctrl-C to abort.
Password:
Successfully installed terminal-notifier-1.4.2
1 gem installed
Installing ri documentation for terminal-notifier-1.4.2...
Installing RDoc documentation for terminal-notifier-1.4.2... |
インストールが終わったら、コマンドラインで遊べますw
マイナビの記事にもありますが、ターミナルに以下のように打ち込むと、通知センターにメッセージが出現!
$ terminal-notifier -message "通知でてますか?" |
コマンドのオプションは、 alloy/terminal-notifier · GitHub をみていただくのがよろしいです。ファイルを開いたり、アプリを実行したり、シェルのコマンドを実行したりも出来ます。
ざっと整理すると以下のような感じかな。(間違っていたらごめんなさい)
オプション | 内容 |
-message | 通知センターのメッセージ本文。 |
-title | 通知センターのタイトル。指定しないと’Title'と表示。 |
-subtitle | 通知センターのサブタイトル。 |
-group ID | グループのIDを付与する。ユニークな文字列なら何でも良いみたい。ちなみに既に指定したものを付与すると、前のメッセージは上書きされる。 |
-remove ID | -group で付与したIDのメッセージを通知センターから削除する。 |
-list ID | -goupで付与したIDの詳細をターミナル上に表示する |
-activate ID | 通知センターをクリックしたら、IDで指定したアプリを起動。例えば、ターミナルなら com.app.Terminal と指定する。 |
-open URL | 通知センターをクリックしたら、URLを開く。WebやファイルのURLだけでなく、URLスキームも指定できる。 |
-exec COMMAND | 通知センターをクリックしたら、シェルコマンドを実行できる。 |
まあ、ターミナルで自分で起動しても、おれおれ通知センター感しかないので、ちょっと虚しいです(笑)。
Automator や、cron 当たりに仕込んでおいて、何か事が起こったり定時になっら通知メッセージを出して、かつクリックしたらアプリを起動するなり、Webを開くなり、シェルでコマンド実行するなりしてみると楽しいかもしれません。うん、きっと楽しいはずだ!!
$ /usr/bin/ruby -e "$(/usr/bin/curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/master/Library/Contributions/install_homebrew.rb)" |